月寒神社について

御祭神

倉稲魂命(うがのみたまのみこと) 五穀豊穣・商売繁盛・衣食住の神 大山祇命(おおやまつみのみこと) 山の神・山林の生成化育の神 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 交通安全・縁結びの神 宇摩志麻遅命(うましまぢのみこと) 家内安全・諸願成就の神

由緒

明治17年9月、札幌郡豊平町字西山通に鎮座し、同33年9月7日に無格社西山神社との名称で創立しました。

その後同36年10月28日に月寒神社と改称し、2度の移転を経て大正7年2月16日に現所在地への移転許可を受け、この地に鎮座しました。また同年11月2日村社に列格、幣帛供進神社に指定されます。

昭和46年12月2日に社殿、参集所、社務所の御造営が竣功、また令和2年9月26日に社務所、参集所を新たに建て替え現在に至ります。

例祭日

9月8日

※祭事、露店・奉納行事等は9月の第2日曜日とその前日の土曜日に行っております。